韓方の韓医学

366日誰でもできる韓方養生訓《第7》

【366日誰でもできる韓方養生訓】 《第7》長寿の秘訣1 「少食」食べものが溢れている現代 昔の人よりかなり食べる量は増えてますしかも身体に悪いものが溢れてる食べものが一度にたくさん入ってきたり 常に間食などで絶え間なく入れ続けることで身体のエネルギーは消化活動に集中し続けるそうなると身体全体のバランスや循環は どうなるでしょうか? 食べる量や頻度を少なくし 食べる質を高めることに注力する質とは高価なフルコースでも高級食材でもないんですただ自然からの恵みをいただくこと 旬を意識すること

366日誰でもできる韓方養生訓《第6》

【366日誰でもできる韓方養生訓】 《第6》氣の源は米「氣」は東洋医学ではとても大切なもの 生きるためのエネルギー、気力、元気、、、「氣」は呼吸と食べものからつくられます「氣」という漢字よく見てください 「米」という字が入っています私達、東洋人の生きるための力は米から お茶碗山盛り食べるのではなく7〜8分目程度 ちなみに写真はカレーではありません お味噌ベースの野菜の煮物

366日誰でもできる韓方養生訓《第5》

【366日誰でもできる韓方養生訓】 《第5》生の果物や野菜は冷やすといいますが 加減の問題です 東洋医学の教えでは生の食材は冷やすと学びます それを学ぶと「ダメ」という部分ばかり注目しがち絶対火を通しなさいとか 食べたらダメとは言ってません程度、加減を知ること 想像してみてください昔の人々も生で食べてましたよね? 一度に大量に食べますか? 食べれる量ってそんなに多くないですよね?一度に食べるのは小さい果物なら一個程度 それを毎日食べたからって具合悪くなりませんそれより気にするべきものは他にたくさんあります 不健康になる原因は身近に溢れていますただし、日常的に食べる大半が生の食材というのは 身体に悪影響をもたらします何を食べるべきか、避けるべきか その程度や加減までも判断できなくなっている現代人少し考えれば、想像すればわかることちなみに冷やす性質ではない果物もあるんですよ 旬は終わりましたが、桃こういうと桃ばかり食べようとするのが 日本人の悪いところ

366日誰でもできる韓方養生訓《第4》

【366日誰でもできる韓方養生訓】《第4》二十四節気で季節を愛でる四季を意識する方は多いと思います韓方養生を意識するなら 二十四節気もチェックしてみましょう!手帳やカレンダーに書き込んでおきませんか?四季よりもっと一年の移り変わりを 感じることができます季節を感じ愛でることは 健康への第一歩

日本では誰も教えてくれなかったホントの韓方基礎講座

ホントの韓方基礎講座「中医学でも、漢方でもない韓医学の秘密」 「中国から伝わった中医学をもとに、韓国の人々や習慣などに合わせて独自に発展したものが韓医学・韓方」 私も、そういう風に学びました。 でも、それは少し間違っています。  韓国の伝統医学に対する考え方には古代より伝わってきた独自の原理や根本があります。その根本や原理をお伝えします。ただ中国から伝わってきたものを継承している訳ではないのです。日本では、こういう講座は他にはありません。私もつい最近まではこのようなお話はできませんでした。2018年9月新規スタートの講座です! *何を食べれば良いのか?*私の体質は?*この食材の効能は? そういうことをお伝えする講座ではありません。そのようなことは他でも学べるから、私がお伝えする必要はないからです。 この原理や根本をしれば、自分でその先を学習することが簡単に思えるでしょう。 講座の詳細とお申し込みは↓ ↓ ↓こちらから